日本山人参「ヒュウガトーキ」の栽培を始めて15年目で、自ら10年間
服用し効果を確認しました。高品質で他社に負けない価格を目指して
栽培・製造方法を研究しています。
日本山人参(ヒューガトウキ)の服用方法
副作用があったとの報告事例は発表されていませんが、最初は少量から始めて、異常を感じなければ毎日2~3g程度を服用します。
漢方ですから即効性はありませんが、長く服用することで効果が出てきます。
①お茶として
市販のお茶パックにいれ、1~2リットルの御湯を沸かし火を止めた後、お茶パックに入れます。苦味が気になる方は30分程度で取り出してください。冬はホットで夏は冷やしてお飲みください。
②塩と混ぜて調味料に
日本山人参の粉末と塩を混ぜて調味料にするのもおすすめです。
天ぷらなどにふりかけると美味しくいただけます。
③汁ものに加える
日本山人参を加えることで、素材の風味や旨味を引き立てることができます。味噌汁、吸い物、茶碗蒸しなど幅広い料理に活用できます。
③その他
粉末をヨーグルトや牛乳に混ぜて飲むと苦味が抑えられます。
苦味が気になる方は、オブラートに包んで服用ください。
<ご注意>
・開封後は湿気がいらぬようジャム瓶等の空瓶に詰め替え、50日を目途に使用してください。
・袋のまま冷蔵庫に入れると、湿気が着くので常温・冷暗所で保管してください。
・医師から薬の処方を受けている方は止めずに、山人参と併用されることをお薦めします。
栽培期間中は農薬・化学肥料を使用せず、毎日見廻り虫がいたら手で取ります。花芽ができると枯れてしまうので早めに摘心します。
元気に育った綺麗な枝を早朝に一本一本刈り取ります。
粉末は裏葉と同じ白緑色で、厳選された原材料のみ使用し鮮度を維持
した加工方法の証です。
収穫するとその日の午前中に加工所で洗浄し細断します。
収穫から加工までの時間を如何に短くするかがポイントです。
ハウス内で3日間天日で干し、2時間毎に攪拌します。
蒸れないようにするのがポイントです。
最後に高速粉砕機で微粉末に加工します。
当農園では生産・加工・販売の6次産業を展開して菓子製造業の認可を受けており、衛生面には細心の注意を払っています。
粉末60g入りです。袋詰め後に65℃30分の殺菌をするためレトルトバックに詰めています。
開封後は空いたジャム瓶等に移し替えてください。
同封に白い小さじを一緒に瓶に入れておくと便利です。
同封の白い小さじ1杯が約1gです。